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人事制度設計

正社員人事制度設計

資格体系・評価体系・報酬体系の具現化

従業員が目標に向かって、やりがい・働きがいを持って働く、強い組織・強い人材を作るための、仕組みの大枠を決定します、人材マネジメント戦略をもとに、人材育成(ストック=人材を育て蓄える)の場面での評価や報酬のあり方や、人材活用・転進(フロー=人材の価値を見極め、社外も視野に入れた人材配置)の場面での評価や報酬のあり方を明確にしていきます。

人事制度設計ステップ~その1

人事制度作りは、賃金を決める物差し作りではなく、強い企業を作る道筋作りです。例えば、評価軸を変えるだけでも、従業員の価値観や行動に影響を与え、組織風土も時間をかけて変わります。人材マネジメント戦略(ストラテジーチャート)で人材ストック・人材フローの概念を整理するとともに、5年先、10年先どのような姿でありたいかを経営層と徹底的に議論して、人事制度のコンセプトを作り込む必要があります。これをベクトルでは、「人事制度に魂を入れる」と呼んでます。

人事制度設計ステップ~その2

意思決定階層と職種による「人材構造マトリクス」を作成し、そのセルごとに「期待成果」「期期待行動」「期待能力」を設定し、人材像を定義します。 人事制度設計1

人事制度設計ステップ~その3

求める人材像に基づき、人事制度コンセプト、資格体系、評価体系、賃金体系、サブシステムなどを設計します。会社の事業特性と組織特性を重視して、人事制度を設計すると、経営戦略と人材マネジメント戦略・人事方針にズレがでません。

資格体系の設定例

仕事上の役割の違い・育成段階に基づき資格体系を構築します、また各資格毎に求める期待役割、資格要件、昇格・降格ルールを明確化すると共に、階層毎に適した人材マネジメント方法を設定します。 人事制度設計2

評価体系の設定例

結果・数値主体の評価軸から、会社の「求める人材像」への成長も踏まえた、プロセス・行動の視点を強化の評価体系の構築をご提案します。評価軸の転換は、「何を重視するか」だけではなく、「どう反映するか」でも大きな組織風土への影響を発揮できます。 人事制度設計3

報酬体系の設計例

賃金体系は、人基準から仕事基準まで様々なスタイルがありますが、どのようなスタイルが適しているかは、組織毎に異なります、ベクトルはあるべき論の押し付けではなく、お客様企業の組織にあった報酬体系をご提案させて頂きます。 人事制度設計4

パートタイマー人事制度設計

パートは単純定型作業という固定観念を払拭し、できる人・やる気のある人には、マネジメント業務に就かせたり、より高度な専門業務を任せ、それに伴い柔軟に雇用区分や処遇を変更できる総合的な仕組みを構築します。 「勤務時間の制限」「転勤の可否」など働き方の柔軟度に応じて就ける職務を設定し、本人の働き方が変われば、雇用区分の変更も可能な正社員から、限定正社員・パートタイマーまで共通の資格体系と変更ルールの設定を行います。 人事制度設計5

パートタイマーマネジメントシステム「PAM」

パートタイマーマネジメントシステム「PAM」は、事業所が点在しており、人事労務管理に不慣れな現場マネジャーが多いチェーンストアや外食チェーンにおいて、「正しい雇用管理」を「誰でも」「ローコスト」で行なう事ができるWEBシステムです。

パートタイマーマネジメントシステム

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