IT系の転職に強いワークポートの評判!やばい?しつこい?悪い?

WORK PORT(ワークポート)は、第二新卒や若手社会人におすすめの総合型転職エージェントです。

総合型ですがIT系、Web系、エンジニア職の就職支援に強いので、若手でIT業界への転職を目指す人のなかには登録を考えている人も多いのではないでしょうか。

そこで気になるのが、ワークポートの評判についてです。実際に利用した方がどのような感想を持ったのか、登録前に知っておきたいですよね。

この記事では、ワークポートの評判や口コミをはじめ、メリット・デメリット、利用の流れなどを紹介します。IT業界に興味がある人や転職を控えている人は、ぜひ最後まで読んでみてください。

\IT系に転職ならこちら!/
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ワークポートはIT系・エンジニア職に強い総合型の転職エージェント

ワークポート
運営会社 株式会社ワークポート
公開求人件数 約5.5万件
非公開求人件数 全体の70~95%
利用料金 無料
拠点 全国16ヶ所

ワークポートは、IT系・Web系・ゲーム業界・エンジニア職などの就職支援に強い転職エージェントです。

2003年の設立から10年間は、ITビジネス分野に特化した採用支援を行っていましたが、より多くの方の採用支援をしたいとの考えから、現在は特化型ではなく総合型の転職エージェントとしてサービスを提供しています。

未経験者でも応募可能な求人、23~35歳の求職者向けの求人を中心に取り扱っており、転職のプロ「転職コンシェルジュ」による手厚い相談サービスが受けられるのが魅力です。

他にも、以下のように多種多様なサービスによって求職者の転職活動をサポートしています。

  • 転職活動支援アプリ「eコンシェル」
  • 履歴書・職務経歴書の作成ツール「レジュメ」
  • 転職講座「すぐに転職講座」
  • エンジニアスクール「みんスク」

ワークポートに登録すると、これらのサービスがすべて無料で受けられます。

さまざまなツールを使って効率良く転職活動を進めたい方やIT業界への転職を目指す方にワークポートはおすすめの転職エージェントと言えるでしょう。

ワークポートはやばい?紹介求人やサービスについての評判

ワークポートを実際に利用した方の評判や口コミについて、まずは「紹介求人やサービス」に関する評判を確認しましょう。

【ワークポート】紹介求人やサービスについての良い評判

まずは、ワークポートの紹介求人やサービスについての評判・口コミから見ていきましょう。肯定的な口コミとしては以下のような意見が見られました。

【肯定的な口コミ】

  • 面談の後半ですぐに30~40社ほどの求人を紹介してくれた
  • eコンシェルというWebシステムで案件ごとの進捗状況の確認や、コンシェルジュとのメッセージのやりとりまで一元的に管理出来るので本当に便利です
  • ワークポート紹介案件だと、90%の確率で書類が通過し、面接までいくことができた
  • 転職をするまでに時間がかかると思って覚悟はしていましたが、ワークポートを利用する事でスムーズで満足度の高い転職をする事が出来ました

良い口コミとして多かったのが、ワークポートが導入している「eコンシェル」「レジュメ」といったシステムを評価する意見でした。

複数の企業へ応募する場合などはそれぞれの進捗状況をわかりやすく管理しておきたいもの。転職活動についてのさまざまなことをWebで一括管理・把握できるのはとても便利ですよね。

また、紹介求人数の多さに満足したという意見も目立ちました。

豊富な求人のなかから自分に合った仕事を選びたいという人にとってワークポートは魅力的なサービスと言えるでしょう。

【ワークポート】紹介求人やサービスについての悪い評判

一方で、否定的な口コミとしては以下のような意見が見られました。

【否定的な口コミ】

  • 2度求人を紹介して頂きましたが、紹介のミスマッチがやばいです
  • 紹介してくる求人の質が悪いです。なんでも受けたらいいという感じが最悪
  • 頼んでいない会社へ勝手に応募される
  • 面談から応募・書類提出・返事、すべて時間制限あり。とにかく急かされる、しつこい
  • 他のエージェントよりは書類通過率は高いですが、間髪空けずに面接の日程を詰め込まれたりしてしんどくなることも

悪い口コミで多かったのが、紹介求人の数は多いが質が悪いという声でした。なかには、紹介された求人にも関わらず、いざ応募しようとしたらできなかったという意見も。

また、求人紹介から選考まで短期間に集中して行うことにしんどさや抵抗を感じたという方もいました。

ワークポートの求人に満足できない・スピード感についていけない人も

ワークポートを利用した方の求人・サービスについての口コミから言えるのは、以下の2点です。

  • 求人数は多いが質に満足できないケースもある
  • スピード感についていけない人もいる

ワークポートはIT系・Web系に強いサービスですが、営業職やサービス職など他の職種も扱っている「総合型」の転職エージェントです。

「20代」など年齢を限定しているわけでもないので、利用者の幅が広いため、なかには「希望と違う」「キャリアに合わない」と感じる求人を紹介されてしまう場合もあります。

求人内容に満足できない場合は、他の転職エージェントも併用しながら就活を進めていきましょう。

また、ワークポートでは「eコンシェル」「レジュメ」など独自のシステムが充実していることもあり、就職・転職活動がスピーディーに進みます。
 
それを「便利」「快適」「効率が良い」と感じる人もいれば、「早すぎる」「急かされている」という印象を抱いてしまう人もいるでしょう。

ワークポートは、「マイペースに就活したい」「じっくり検討しながら就職先を決めたい」という人より、「早く転職したい」「効率良くスピーディーに転職活動を進めたい」という人向きのサービスと言えそうです。

ワークポートの転職コンシェルジュはしつこい?評判は?

次に、ワークポートの転職コンシェルジュについての評判・口コミを見ていきましょう。

【ワークポート】転職コンシェルジュについての良い評判

肯定的な口コミとしては、以下のような意見が見られました。

【肯定的な口コミ】

  • 面談が丁寧で基本的に対応のレスが早い
  • 担当の方がすごく親身になってくれた
  • エージェントの質が極めて高いと感じた。他の転職サイトも使っていたが、強引に自分たちの紹介案件をすすめるということもなく、終始気持ちよくやりとりできた
  • 応募の手続きや面接の日程調整のほか、疑問に思う事や不安などもコンシェルジュへ気軽に相談出来るのが良かったです

良い評判としては、レスポンスの速さや親身な姿勢、手厚いサポートが良かったという意見が多くありました。

就職・転職活動を進めるうえでのさまざまな手続きや調整を代行してもらえるだけでなく、さまざまな相談に親身に乗ってもらえたことで安心感につながった方も多かったようです。

【ワークポート】転職コンシェルジュについての悪い評判

一方で、転職コンシェルジュについては以下のような悪い口コミもありました。

【否定的な口コミ】

  • 担当者の能力が低すぎてやばい
  • 面談の時から話し方が若者ノリというか、なんとも信頼できない印象
  • 私の職歴が悪いのかもしれませんが、面談した後に連絡を入れたところ一度も返事がありませんでした
  • キャリアシートを見て、担当者から『離職期間が1年以上あるような人は商品にならない』と暴言を吐かれた、最悪
  • サポート面は手厚く、こまめに連絡頂けました。しかし、夜に突然電話がかかってきたりして少し怖いと思う場面も

悪い口コミで多かったのは、転職コンシェルジュの失礼な態度や言葉に対する否定的な意見でした。特に、求人への応募や入社の決断を強引に迫られたという口コミが目立ちました。

また、担当者から面談後の連絡が一切なかったという人もいれば、時間を問わず頻繁に連絡が来たという人もいました。

どの転職エージェントでも対応の悪い担当に当たる場合もある

ワークポートの転職コンシェルジュについての口コミから言えるのは、親身にサポートしてくれるコンシェルジュがいる一方で、対応の悪い担当者もいるということです。

ワークポートに限らず、転職エージェントに登録した際に性格や相性が合わない担当者に当たってしまうことはたしかにあります。

ただ、担当者の態度や対応に我慢して転職活動を続けるのは、あまりおすすめできません。

というのも、転職エージェントに登録すると、担当者と二人三脚で転職活動を進めることになります。担当者とコミュニケーションが上手く取れない、要望がきちんと伝わっていないといった状態では転職活動もスムーズに進まなくなってしまいます。

対応の悪い担当者、相性が合わない担当者に当たってしまった場合は、早めに担当変更を申し出ましょう。口頭で直接言いづらい場合は、問い合わせページから担当の変更を依頼するのもひとつの方法です。

ワークポートはやばい?「しつこい」「最悪」という悪評は本当なのか

ワークポートをネット検索すると、「しつこい」「最悪」という言葉がヒットすることがあります。これからワークポートに登録しようと考えている人にとっては、スルーできない不穏な言葉ですよね。

ここまで紹介してきた否定的な口コミを見ると、ワークポートの求人の質を問う意見、転職コンシェルジュの態度・対応が不満だったという声はたしかにありました。

またネット上の口コミでは、「しつこい」「最悪」という言葉を使った投稿も見つかりました。

  • とにかく電話とメールがしつこい
  • 転職サイトのスカウトメールがあまりに多く、しつこいのでITやエンジニアの経験は全くないが登録してみた
  • 担当者は最初の電話面談だけで、あとはほったらかしです。最悪、最低の企業です

ワークポートを検索した際に不穏なワードが出てくるのは、こうした投稿から来ているようです。

しかし、このようなネガティブな口コミがある一方で、ワークポートの求人数や導入している便利なツール、転職コンシェルジュの熱心なサポートに対して満足している利用者が多いのも事実です。
 
またワークポートは、リクナビNEXT『GOOD AGENT RANKING ~2021年度上半期~』(2021年4月~2021年9月)において『転職決定人数部門 第1位』を受賞しており、19年もの実績もあります。

転職エージェントのサービスが、合う人もいれば合わない人もいます。自分にとって最適なサービスを見つけるためにも、匿名のサイトの口コミはあくまでも参考に留めておくと良いでしょう。

ワークポートのメリット5つ!充実したサポートサービスが受けられる

ここからは、ワークポートを利用するメリットとデメリットについて紹介します。

まずは、5つのメリットから見ていきましょう。

  1. IT・Web系の求人が多い
  2. 未経験からIT業界へ転職可能
  3. 効率よく転職活動ができる
  4. スピーディーな転職が可能
  5. 転職コンシェルジュによるサポート

【ワークポートのメリット1】IT系・Web系の求人が多い

ワークポートは営業や事務などのさまざまな職種を扱う総合型の転職エージェントですが、特に強いのがIT業界への転職サポートです。

創業以来、ITビジネス分野に注力していただけあって、IT系・Web系・ゲーム系など各業界との間に強いコネクションがあり、他のサービスが保有していない、独自の求人を多数保有しています。

職種としては、エンジニアがもっとも多く、プログラマーやデザイナーなどもあります。

ベンチャー企業・中小企業の求人だけでなく、「楽天」「CACOM」「SEGA」「KONAMI」「Cyber Agent.」など、誰もが知っているような大手IT・ゲーム企業の求人も取り扱っているので、転職を機に大企業のエンジニアを目指すこともできるでしょう。

以下に、ワークポートの求人が多い職種を紹介するので参考にしてください。

職種 求人数
ソフト開発・システムエンジニア系 約12,000件
建設・土木・プラント・設備 約9,000件
営業系 約9,000件
ものづくり系エンジニア 約6,000件
通信・インフラエンジニア系 約4,000件

【ワークポートのメリット2】未経験からでもエンジニア職が目指せる

転職エージェントのなかには、業界の経験や保有スキルを重視する求人ばかりを扱うところもあります。しかし、それでは未経験者や若手社会人が応募できる求人そのものが減ってしまい、希望の仕事や会社をなかなか見つけることもできません。

その点、IT業界との間に太いパイプがあるワークポートなら、Web系やソフトウェア系などさまざまなエンジニア求人を扱っているうえ、未経験や第二新卒でも応募できる求人も多数保有しているので、未経験からでもIT業界やエンジニアを目指せます。

また、ワークポートでは、未経験からプロのエンジニアを目指す方を対象とした「みんスク」を開講しています。「みんスク」は教材費も受講料も一切かからない、完全無料のエンジニアスクールです。
 
プログラミング学習ができるだけでなく、キャリアに関する相談、応募書類の作成・添削、企業別の面接対策など、充実したサポートを転職決定まで受けることができます。

フリーターからエンジニアを目指したい方、第二新卒でIT系に転職したい方にとってはおすすめの転職エージェントと言えるでしょう。

【ワークポートのメリット3】効率よく転職活動ができる

ワークポートでは、転職活動の進捗が一括管理できるワークポートオリジナルアプリ「eコンシェル」を使って転職活動を進めます。

「eコンシェル」には以下のようにさまざまな機能が付いていて、スマホからでも手軽に操作・確認ができるので便利です。

機能 できること
スケジュール管理機能 ・面接スケジュールや選考の進捗が一覧で把握できる
・選考中の企業の最新情報がわかる
求人管理機能 ・求人票を閲覧できる
・求人への応募や辞退に関する通知がくる
・応募求人の選考状況を確認できる
・企業のWebサイトへのリンク付き
求人紹介機能 ・求人検索ができる
・最新の求人がリアルタイムで届く
・レコメンド機能で条件にマッチした求人が届く
メッセージ機能 チャット感覚で転職コンシェルジュと気軽に連絡が取れる

また、ワークポートならPC・スマホ・タブレットから履歴書や職務経歴書が作成できる「レジュメ」というツールも利用できます。

使い方は簡単で、マイページからフォームに志望動機や職務経歴などを入力していくだけ。テンプレートを参考にしながら自分の経験を記入していけばOKです。
 
作成した書類はPDFで保存できるので、印刷やメール添付も楽々!企業への選考書類作成がぐっと楽になるでしょう。

状況を一覧で把握できるアプリや書類作成のサポートツールなど、サポートサービスが充実しているワークポートなら、転職活動が初めての人や忙しい人でも効率良く転職活動が進められますね。

【ワークポートのメリット4】スピーディーな転職ができる

転職活動を開始して内定先が決まるまでの期間は、平均して2.1ヶ月間というデータがあります。また、5人に1人は3ヶ月~半年ほどの時間をかけて転職活動を行っているとも言われています。

それに対して、ワークポートを利用した場合の転職活動の期間は、1~2ヶ月程度です。

  • 現職中…30~60日程度
  • 離職中…20~45日程度

もちろん、企業の選考スピード、選考の日程調整、面接回数などによっても異なるので、「絶対にこの期間内に決まる」とは言い切れません。

ただ、以下のようなことからも、ワークポートなら他の転職エージェントよりもスピード感のある転職ができるでしょう。

  • 初回の登録が簡単
  • 担当者のレスポンスが速い
  • 「eコンシェル」「レジュメ」などサポートツールが充実している

【ワークポートのメリット5】転職コンシェルジュによる丁寧なサポート

ワークポートには、創業以来、記録し続けてきた転職に関する豊富なデータと培ってきた転職ノウハウがあります。

ワークポートに登録すれば、そうしたデータとノウハウを熟知した転職のスペシャリストである転職コンシェルジュからさまざまなサポートを受けることができます。

  • カウンセリング(経験・スキル・希望条件のヒアリングや相談など)
  • ヒアリングをベースとした求人の紹介
  • 応募書類の添削(強みをよりアピールできるような書き方のアドバイスなど)
  • 面接対策(自己アピールの方法や話し方などの指導、実践に近い模擬面接の実施など)
  • 面接日程・入社時期の調整
  • 給与面での交渉
カウンセリングでは、転職に関するさまざまな相談も受け付けています。「そもそも現職を続けるか転職するか迷っている…」といった悩みでも、転職のプロによるアドバイスや提案を受けることで、新しい仕事や働き方が見つかるかもしれません。

また、入社時期や給与に関することなど、求職者自身では企業側に言いづらいことも転職コンシェルジュが代行して交渉してくれるので、内定を獲得した後も安心して入社に備えられますね。

ワークポートのデメリット2つ!希望地や年代によって求人が限られる

いろいろなメリットがあるワークポートですが、デメリットもあります。

【ワークポートのデメリット1】求人が関東に集中している

ワークポートの求人の多くは、関東に集中しています。そのため、地方での転職を考えている人など、希望勤務地によってはワークポートからの紹介求人が限られてしまうケースがあります。

また、公式ホームページでは地方在住者でも電話相談などは可能と回答していますが、ワークポートでの転職活動は基本的にオフィスに足を運んで進めていきます。「オフィスが遠くて頻繁に通えない」など状況によっては利用が難しい人もいるでしょう。

以下に、エリア別の求人数とワークポートの面談拠点を紹介するので参考にしてみてください。

エリア 求人数
関東 約27,000件
関西 約8,800件
九州・沖縄 約4,500件
東海 約4,300件
中国・四国 約3,500件
北海道・東北 約2,800件
甲信越・北陸 約1,100件
海外 約20件
【面談拠点】
東京(本社)/札幌/仙台/埼玉/横浜/千葉/名古屋/大阪/京都/神戸/岡山/広島/高松/小倉/福岡/熊本/ソウル(韓国)

【ワークポートのデメリット2】30代後半以上の転職には不向き

ワークポートが取り扱う求人は、主に23~35歳を対象としています。そのため、30代後半以上の方では希望条件に合う求人紹介が受けられない可能性があります。

その場合は、求人数が豊富で幅広い年代の転職サポートを行う転職エージェントや30代向けのサービスを利用するのがおすすめです。
 

リクルート
エージェント
JAC
リクルートメント
dodaビズリーチレバテック
キャリア
Geekly

特徴転職成功実績No.1ミドルクラス転職業界最大級の求人数高年収目指すなら!ITエンジニア限定ITで年収アップ
求人数
(非公開含む)
約60万件約2.5万件約14万件
+非公開求人
約7.3万件約1.5万件
(公開求人のみ)
約3.2万件
対応
エリア
全国全国全国全国東京・大阪・名古屋・福岡一都三県
年齢全年代30~50代全年代30~40代全年代20~50代
詳細詳細詳細詳細詳細詳細

ワークポートの利用方法とは?申し込みから内定までの流れを解説

ワークポートをスムーズに活用するためにも、登録前に基本の流れを押さえておきましょう。

ワークポートの申し込みから内定までの流れは以下の通りです。

【利用の流れ】

  1. 登録ページから転職相談サービスに申し込む
  2. 面談についての案内メールが届く
  3. 転職コンシェルジュと面談を行う
  4. 求人の紹介を受ける
  5. 書類を作成し希望の企業へ応募する
  6. 面接対策を行ったうえで面接に臨む
  7. 内定が出たら入社条件の確認を行う

申し込みの際には、基本情報の入力に加えて、電話連絡についての回答・入力も行います。電話連絡を【可能】としておくと、調整や連絡がよりスピーディーになるのでおすすめです。

申し込み後、面談希望日の連絡後はワークポートからメールで案内が届きます。きちんと受け取れるよう、あらかじめメール設定を確認しておきましょう。

【メールが届く目安】

  • 申し込み後の連絡: 当日~3営業日程度
  • 面談日の日程の連絡:平日であれば1営業日程度

転職コンシェルジュとの面談の内容は以下の通りです。面談ではないので、転職に関するさまざまなことをぜひ話してみてください。

  • これまでの経験や職務についてのインタビュー
  • 転職理由・目的・条件などの整理
  • 転職先への具体的な希望のヒアリング

【Q&A】ワークポートの利用について知りたいこと・聞きたいこと

ここまで「ワークポート」の特徴や評判、メリット・デメリット、利用方法などについてお伝えしてきましたが、いかがでしたでしょうか。

「ワークポート」は「うざい」「最悪」といった悪い評判も目立ちますが、転職活動をサポートするシステムが便利なのは、IT系・エンジニア職などの転職エージェントだからこそだと言えるでしょう。

ここからは、「ワークポート」の利用について知りたいことや聞きたいことについて、もう少し詳しくご紹介していきます。

利用中に発生したトラブルの解決の糸口も、もしかすると見つかるかもしれません。ぜひ参考にしてみてくださいね。

質問1:ワークポートは、まずは相談だけの利用も可能ですか?

質問1:「ワークポートが気になるのですが、まずは相談だけの利用も可能ですか?」についてお答えしていきます。

「まずは話だけでも聞いてみたい……」という方もいらっしゃるはずですよね。

「ワークポート」では、まずは話を聞いてみたい・相談だけしたいという方の利用も歓迎しています。

転職に関する疑問や不安をまずはお話ください。
ご相談者さまの意思や希望を伺った上で、お一人おひとりに合わせたキャリアプランをご一緒に考えていきます。
カウンセリングにいらっしゃるすべての方が転職の意思が固まっているわけではありませんので、安心してご相談ください。
引用元:ワークポート公式ホームページ「よくある質問」より

「ワークポート」の利用を悩んでいる方は、まずは相談だけでも聞いてもらってはいかがでしょうか。

質問2:ワークポートは「使えない」って本当ですか?

質問2:「ワークポートは「使えない」って本当ですか?」についてお答えしていきます。

正直に言って、「使えない」という言葉はどの転職サイトの口コミでも目にします。

どんな人にも合う転職サイトがあればいいのですが、なかなかそうもいかないのが現実です。

人の性格が千差万別だからこそ、転職サイトに求めるものや利用に対する感想も違います。「使えない」というのは一部の利用者の意見であって、あなたの意見ではないかもしれません。

まずは一度利用登録をして、「ワークポート」が本当に「使えない」のかどうか、ご自身の目で確かめてみることをおすすめします。

質問3:ワークポートは年収交渉を行ってくれるのでしょうか?

質問3:「ワークポートは年収交渉を行ってくれるのでしょうか?」についてお答えしていきます。

給与交渉や年収交渉は、自分からはなかなか言い出しづらいものですよね。

しかし、「ワークポート」を利用すれば、そんな言い出しづらい年収交渉も代行してくれます。

転職先をご紹介するだけではなく、ご相談者さまの持つスキルや経験を活かし希望する職種や職業に転職できるよう、カウンセリングによるスキルの棚卸し、面接対策、提出書類の添削や、内定後の交渉、現職の退職サポート、転職先への入職後のアフターフォローに至るまで、転職活動を多方面からサポートします。
引用元:ワークポート公式ホームページ「よくある質問」より

「よくある質問」の回答にもあるように、「内定後の交渉」もサポートしてくれますから、安心して利用してくださいね。

質問4:ワークポートで推薦不可になってしまったのですが……

質問4:「ワークポートで推薦不可になってしまったのですが、どうしてでしょうか?」についてお答えしていきます。

「推薦不可」とは、「この求人は紹介できない」と断られてしまう、ということです。

「ワークポート」では「推薦不可」になってしまうことが、稀にあります。

「推薦不可」になってしまう理由は、以下の通りです。

  • ワークポートの想定利用年齢層(主に20代前半~35歳程度)から外れている
  • 自分のスキルや経歴・実績に見合わない求人に応募している
  • ワークポートが「転職意欲が低い」「求人を紹介できない人柄」だと判断した
  • 転職回数が多い(特に転職までの期間が短いと、勤続意欲が低いと判断される)

どうしても「推薦不可」が続いてしまう場合は、自分のスキルや適性・年齢層に合ったエージェント型転職サイトに利用を変更することをおすすめします。

質問5:ワークポートにヘッドハンティングサービスはありますか?

質問5:「ワークポートにヘッドハンティングサービスはありますか?」についてお答えしていきます。

「ワークポート」には転職コンシェルジュ(キャリアアドバイザー)は在籍していますが、ヘッドハンターは在籍していません。

つまり、ヘッドハンティングサービスやスカウトサービスはありません。

ヘッドハンティングサービスを受けたい場合は、「ワークポート」ではなく、「ビズリーチ」などのスカウト型転職サイトを利用するようにしましょう。

質問6:ワークポートに派遣やアルバイト・パートの求人はありますか?

質問6:「ワークポートに派遣やアルバイト・パートの求人はありますか?」についてお答えしていきます。

「ワークポート」の求人の雇用形態は、どれも「正社員」ばかりです。

そのため、派遣やアルバイト・パートの求人を探している方にとって、「ワークポート」の利用は向いていません。

「ワークポート」ではなく、派遣やアルバイト・パートの求人を取り扱う転職サイトを利用することをおすすめします。

質問7:ワークポートからのメールを配信停止する方法を教えてください

質問7:「ワークポートからのメールを配信停止、メール停止する方法を教えてください」についてお答えしていきます。

「ワークポートからのメールがしつこい!」「ワークポートからのメールが多すぎる!」と悩んでいる方も多いでしょう。

「ワークポート」からのメールを配信停止する方法・メール停止する方法を3つお伝えします。

  • 担当キャリアアドバイザーにメールを減らしてほしいことを伝える
  • ワークポートからのメールを受信拒否(ブロック)する
  • ワークポートを退会する

今後「ワークポート」を利用する予定がなく、メールを受信拒否するのであれば、退会処理を行うことをおすすめします。

まずは担当キャリアアドバイザーに、メールが多くて困っていることを伝えてみてはいかがでしょうか。

質問8:ワークポートのスクールをやめたいのですが……

質問8:「ワークポートのスクールをやめたいのですが、どうすればいいですか?」についてお答えしていきます。

「ワークポート」では、未経験からエンジニアを目指す方向けの無料エンジニアスクール「みんスク」を開催しています。

完全無料で受講できるのがメリットですが、転職活動と並行して学ぶ必要があるため、「時間がない」「しっかり学べない」といった苦しい声も聞かれます。

自己学習形式ならまだしも、クラス形式なら受講時間を決められてしまうため、「スクールをやめたい」と考えてしまうのも無理はありません。

スクールをやめたい方は、自身の担当キャリアアドバイザーに、スクールの受講をやめたい旨を伝えましょう。

無断でやめてしまうと、「ワークポート」から「人柄に問題がある」として求人の推薦不可状態に陥ってしまう可能性も考えられるからです。

完全無料で受講できる「みんスク」ですが、タイムスケジュール管理に自信のない方でないと、なかなか続けられないのかもしれませんね。

質問9:ワークポートにログインできないのですが……

質問9:「ワークポートにログインできないのですが、どうすればいいですか?」についてお答えしていきます。

ログインできないとサービスが利用できないため、焦ってしまいますよね。

「ワークポート」にログインできない可能性として考えられるのは、以下の3つの理由です。

  • メールアドレスが間違っている
  • パスワードが間違っている
  • メールアドレス・パスワードに入力ミス(半角・全角ミス)がある

パスワードを忘れてしまった方は、仮パスワード発行も可能です。

利用登録時に登録したメールアドレスと生年月日を入力すると、1時間のみ有効な仮パスワードが発行されます。

まずは入力した内容に間違いがないかどうか確かめながら、ゆっくり再入力してみることをおすすめします。

質問10:ワークポートには友人紹介キャンペーンはありますか?

質問10:「ワークポートには友人紹介キャンペーンはありますか?」についてお答えしていきます。

「ワークポート」の公式ホームページには、友人紹介キャンペーンについて詳しく掲載されていません。

しかし、ネット上の口コミを見ていると、「ワークポート」には友人紹介キャンペーン(友人紹介制度)が存在するようです。

身近に「ワークポート」を利用している方はいれば、友人紹介キャンペーンについて尋ねてみてはいかがでしょうか。

質問11:ワークポートに苦情を伝えたいのですが……

質問11:「ワークポートに苦情を伝えたいのですが、どうすればいいですか?」についてお答えしていきます。

「ワークポート」へのネガティブな口コミは、SNSや知恵袋でもちらほら見かけます。

「どうしても我慢ならない!」というときは、「ワークポート」の公式ホームページ下部に掲載されている「お問い合わせ」から苦情を伝えるといいでしょう。

ただし内容が支離滅裂であったり、罵詈雑言を並べ立てたりするようなものであれば、誠実な返答が返ってこないかもしれません。

ここは怒りをぐっとこらえて、利用にあたって嫌だと感じた部分を淡々と伝え、「ワークポート」に対して改善を求めるようにしてくださいね。

質問12:ワークポートの退会方法を教えてください

質問12:「ワークポートの退会方法を教えてください」についてお答えしていきます。

転職が決まった場合や希望の求人がない場合など、「ワークポート」の退会を決めた方も少なからずいらっしゃるはずです。

「ワークポート」の退会方法は、以下の2通りがあります。

  • マイページのメニューから「退会する」を選び、必要項目を入力し退会する
  • ワークポートに電話をして、退会したい旨を伝える

電話ですと退会を引き留められるケースもありますので、マイページから退会するほうがスムーズに退会できるでしょう。

ワークポートを上手に活用してIT業界への転職を成功させよう!

IT業界は今後もますます需要が高まっていく業界です。しかし、興味があってもIT系の職歴やプログラミングなどのスキルがない人にとっては挑戦するのにもハードルを高く感じてしまいがちですよね。

そんな未経験からIT業界への転職やエンジニアを目指す人に、ワークポートはぴったりの転職エージェントです。もちろん、プログラミング知識などは独学でも学べますが、「みんスク」を開講しているワークポートなら、より効率的にしっかりと専門的な知識やスキルが身につけられるでしょう。

自分自身を向上させることが自信にもつながり、仕事選びや企業選びの選択肢もぐっと広がるはずです。

転職エージェントを上手に活用して転職を成功させましょう。

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