少子高齢化の中で、さらにパートタイマー・アルバイト化が進みます。これからはパートタイマーが、営業や販売の主力層となり、彼らのやる気や能力が、企業業績や企業イメージに直接影響します。これからの人事政策においては、パートタイマーの早期戦力化が大きな課題となります。


企業業績を左右するパートタイマー・アルバイト
小売や外食産業においては、従業員に占めるパートタイマー・アルバイトの比率はすでに80%を超えています。食品スーパー、外食チェーン、衣料品ショップにおいては、実際の店舗運営は正社員1名程度を配置し、その他はすべてパートタイマーやアルバイトで運営しているという会社もあります。それらの企業ではパートタイマー・アルバイトが顧客の最前線で接客・応対・サービスを行っており、そのレベルが企業の収益を左右していると言えます。パートタイマー・アルバイトの雇用管理を正しく行い、戦力化していくことが、今後の競争を勝ち抜くための条件と言えます。

−パートタイマー化の流れと人事政策転換の必要性−


パートタイマー・アルバイト管理を放置した場合のリスク
今後パートタイマー・アルバイトを取り巻く環境は、パートタイム労働法や社会保険加入問題など、ますます厳しくなっていきます。人件費削減だけを目的とし、パートタイマー・アルバイトについての正しい認識や法的知識、また雇用管理の仕組みを構築せずに放置した場合、人件費効果以上のリスクを背負うこととなります。

−パートタイマー管理を放置した場合のリスク例−


 

 

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